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その家具、捨てる前に!売れる家具と売れない家具の違いとは?
2026年8月25日

その家具、捨てる前に!売れる家具と売れない家具の違いとは?

Written by チャンエリ|オトワリバース公式ブログ
「家具を買い替えたいけれど、今使っている家具はどうしよう?」
大きな家具ほど、手放すときに悩みますよね。古いから売れない、キズがあるから処分するしかないと思っている家具でも、実はまだ次の方へつなげられることがあります。
反対に、見た目がきれいでも、状態や需要によっては買取が難しい家具もあります。
今回は、日々さまざまな家具を見ているオトワリバースの現場目線から、売れる家具と売れない家具の違い、査定で確認しているポイント、手放す前に知っていただきたいことを分かりやすくご紹介します。
「捨てる」ことを決める前に、今ある家具のこれからを一緒に考えてみましょう。
1. 古い家具でも売れる?家具の買取は「年数」だけでは決まりません
1-1 「古いから売れない」と決めつけなくても大丈夫
「10年以上使っている家具なんですが、買取は難しいですよね?」
家具の買取について、こんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに家具の状態を判断するうえで、使用年数はひとつの目安になります。ですが、古いという理由だけで家具の価値がなくなるわけではありません。
家具は、メーカーやブランド、素材、デザイン、現在の状態、そして中古市場での需要などを総合的に見て判断します。
例えば、長く使われていても、しっかりとしたつくりのブランド家具や無垢材家具などは、次に使いたい方が見つかることがあります。
逆に、購入してからそれほど年数が経っていなくても、大きな破損や著しい劣化があれば、再販売が難しいこともあります。
だから、「古い=売れない」と自分で判断して捨ててしまうのは、少しもったいない。
まずは「次の人が使える家具かな?」という目線で見てみてください。
1-2 家具の査定では何を見る?プロが確認するポイント
家具を査定するとき、価格だけを見ているわけではありません。
私たちが確認するのは、例えば次のようなところです。
- メーカー・ブランド
- 家具の素材や構造
- キズや汚れ
- ぐらつきや破損
- 引き出しや扉などの動作
- ソファや椅子のへたり
- 現在の中古市場での需要
つまり、「新品でいくらだったか」だけでは買取価格は決まりません。
特に大切なのが、次のお客様が安心して使える状態かどうかです。
小さな擦りキズがあっても、使用に問題がなく、メンテナンスすることで再販売できる家具もあります。
家具の査定は、「キズがある・ない」だけを見るものではありません。
その家具が持っている価値と、これからもう一度使ってもらえる可能性まで見ながら判断しています。

2. 売れやすい家具には理由がある!査定につながりやすい家具の特徴
2-1 ブランド家具・定番家具はリユースでも探している人がいる
家具の中には、中古になっても探している方がいるものがあります。
その代表的なものが、認知度のある家具メーカーやブランドの商品です。
長く販売されている定番シリーズや、デザイン性・品質に定評のある家具は、新品だけでなくリユースで探す方もいらっしゃいます。
また、すでに生産が終了している家具でも、そのデザインを気に入って探している方がいる場合があります。
ここが家具の面白いところです。
「古いから価値が下がる」とは限りません。
新品ではもう購入できないことが、その家具ならではの魅力になることもあります。
「昔買った家具だから価値なんてないだろう」と思っていたものが、実は次の方にとって探していた家具だった、ということもあります。
メーカー名やブランド名が分からない場合は、家具本体の裏側や底面、引き出しの内側などにラベルや刻印がないか確認してみるのもおすすめです。
2-2 ノーブランド家具でも売れる?大切なのは「次に使いたい人がいるか」
「ブランド家具じゃないと買い取ってもらえませんか?」
これもよくある疑問です。
家具の買取ではブランドが判断材料になることはありますが、ブランド名だけですべてが決まるわけではありません。
デザインが今の暮らしに合わせやすい家具、使いやすいサイズの家具、状態の良い家具などは、ブランドにかかわらず需要が見込めることがあります。
反対に、有名ブランドの家具でも、状態やサイズ、需要などによって査定内容は変わります。
大切なのは、「有名かどうか」ではなく、「次にこの家具を使いたいと思う人がいるか」という視点です。
私たちリユースショップは、家具を買い取ることがゴールではありません。
メンテナンスして店頭に並べ、その家具を気に入ってくださる次のお客様へつないでいく。
そこまで考えながら、一点一点の家具を見ています。

3. 買取が難しい家具とは?捨てる前に確認してほしいポイント
3-1 キズより注意したいのは「安全に使える状態か」
家具にキズがあると、
「こんな状態じゃ売れないよね」
と思ってしまいますよね。
でも、小さなキズや多少の使用感だけで、必ず買取ができなくなるわけではありません。
それよりも確認したいのが、家具として安全に使用できる状態かどうかです。
例えば椅子なら、大きなぐらつきやフレームの破損。
テーブルなら、脚や接合部分の大きな破損。
収納家具なら、引き出しや扉が正常に使えるか。
ソファなら、著しいへたりや構造部分に問題がないか。
こうした部分は、再び商品として次のお客様にお渡しできるかを判断するうえで重要になります。
もちろん、状態によって判断は変わります。
だからこそ、「キズがあるから無理」とご自身で決めてしまわないこと。
気になる家具があれば、処分する前に一度査定してもらうという選択肢もあります。
3-2 大きすぎる家具・需要の少ない家具は状態が良くても難しいことがある
家具の買取で少し分かりにくいのが、
「きれいなのに、どうして買取が難しいの?」
というケースです。
家具は状態だけでなく、「次に購入する方がいるか」という需要も大きく関係します。
例えば非常に大きな家具は、置ける住宅が限られます。搬出・搬入が難しい家具も同様です。
ライフスタイルの変化によって、以前は人気だった家具でも現在は探している方が少なくなっている場合があります。
つまり、買取価格は家具そのものの品質だけで決まるわけではありません。
状態・デザイン・サイズ・需要・再販売のしやすさ。
さまざまな条件を含めて判断されます。
これは「家具に価値がない」という意味ではありません。
リユース商品として次の方へつなげられるかどうかという別の視点で判断している、と考えていただくと分かりやすいと思います。

4. 家具を少しでも気持ちよく手放すためにできること
4-1 査定前に確認したい「家具の情報」
家具を査定に出すときは、分かる範囲で情報を確認しておくとスムーズです。
まず見ていただきたいのが、メーカーやブランドが分かるラベル・刻印です。
家具の背面や底面、引き出しの中などに貼られていることがあります。
購入時期や購入店舗、商品名などが分かれば、それも大切な情報になります。
そして、家具全体の状態も確認してみてください。
キズや汚れを隠す必要はありません。
むしろ、どんな状態なのかを正確に伝えていただく方が、査定もしやすくなります。
大きな家具の場合は、幅・奥行き・高さなどのサイズも分かるとよりスムーズです。
「こんな家具でも見てもらえるかな?」
そう思ったら、まずは分かる範囲の情報を揃えて相談してみるところから始めてみてください。

4-2 無理にきれいにしなくても大丈夫。まずは今の状態を見せてください
「査定に出すなら、きれいに掃除してからじゃないとダメですか?」
そう心配される方もいらっしゃいます。
もちろん、簡単にホコリを取る程度のお手入れは問題ありません。
ただ、査定のために無理に磨いたり、ご自身で補修したりする必要はありません。
家具の素材に合わない洗剤を使ったり、無理にキズを直そうとしたりすると、かえって状態を変えてしまう場合もあります。
まずは今の状態をそのまま見せていただくことが大切です。
そして、大型家具なら最初から動かす必要もありません。
写真で査定を受けられる場合は、家具全体・キズや気になる部分・メーカー表示などを撮影して相談する方法もあります。
「売れるか分からないから、いきなり持って行くのはちょっと…」
そんな方こそ、まず写真から相談してみると負担を減らせます。
5. 家具を捨てる前に。「次につなぐ」という選択肢を考えてみませんか?
5-1 あなたには不要でも、誰かが探している家具かもしれません
家具を手放す理由はさまざまです。
引っ越し。
模様替え。
家族構成の変化。
新しい家具への買い替え。
今の暮らしには必要なくなった家具でも、それは必ずしも「使えない家具」という意味ではありません。
あなたにとって役目を終えた家具が、次の誰かにとっては「こんな家具を探していた」という一台になることがあります。
これが、私たちがリユースの仕事をしていて感じる面白さでもあります。
もちろん、すべての家具を再利用できるわけではありません。
それでも、捨てる前に「次につなげられるかな?」と一度考えてみる。
その小さな選択が、まだ使える家具をもう一度暮らしの中へ戻すきっかけになります。
長く使ってきた家具だからこそ、最後まで納得できる手放し方を選んでいただけたらと思います。
5-2 宇都宮で家具の買取・買い替えに迷ったらご相談ください
「この家具、買い取ってもらえる?」
「買い替えたいけれど、今の家具をどうすればいい?」
「大きくて自分では運べない」
家具を手放すときには、いろいろな悩みが出てきます。
オトワリバースでは、宇都宮で家具の販売だけではなく、リユースできる家具の買取についてもご相談を承っています。
家具を見ながら私たちが大切にしているのは、「いくらで買い取れるか」だけではありません。
その家具をもう一度使えるのか。
手を加えれば次の方へつなげられるのか。
そして、新しい暮らしの中でもう一度活躍できるのか。
そんなところまで考えながら家具と向き合っています。
「売れるか分からない」という段階でも大丈夫です。
処分してしまう前に、まずは一度ご相談ください。

まとめ|「いらない家具」ではなく「次に使える家具」かもしれません
家具を手放すとき、つい、
「古いから」
「キズがあるから」
「もう使わないから」
と、処分することを最初に考えてしまうことがあります。
でも、その家具は本当にもう役目を終えたのでしょうか。
長く使われていても、しっかりしたつくりの家具。
少しキズがあっても、まだ安心して使える家具。
今は販売されていない、魅力のある家具。
そんな家具なら、次の方へつなげられる可能性があります。
一方で、家具の買取は年数やブランドだけでは決まりません。
状態・素材・サイズ・デザイン・需要、そして次のお客様が安心して使えるか。
さまざまな部分を見ながら判断します。
だからこそ、売れるか売れないかをご自身だけで決めなくても大丈夫です。
「捨てよう」と思った、その前に。
「この家具、誰かにもう一度使ってもらえないかな?」
そんな選択肢も思い出していただけたらうれしいです。
家具を大切に使うこと。
そして、使い終わった家具を次の暮らしへつなぐこと。
オトワリバースは、そんな家具の循環をこれからもお手伝いしていきます。
この記事を書いた人
店頭でお客様と家具選びのご相談中の様子
チャンエリ|暮らしに寄り添う家具提案
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リユース家具を通して、「心地よい暮らしづくり」をお手伝いしています。
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